INSULATION 断熱性能

山下ホームの家づくり 7つのこだわり

断熱性能3つのやさしさ

  1. 01
    地球にやさしい

    地球にやさしい

    断熱材でしっかり断熱された省エネルギーな住まいは「認定低炭素住宅」の対象となります。
    結露が発生しづらいため、家が長持ちします。

  2. 02
    人にやさしい

    人にやさしい

    室温が一定に保たれるので1年中快適に過ごすことができます。
    お部屋の行き来の際の寒暖差により起こるヒートショックを予防することができます。

  3. 03
    お財布にやさしい

    お財布にやさしい

    冷暖房の消費電力が抑えられるので、光熱費の削減につながります。

山下ホームのダブル断熱

山下ホームでは、「ダブル断熱」工法を採用しています。柱と柱の間に高性能グラスウールを隙間なく充填する「内断熱」と、建物をすっぽりと包み込み外気温の影響を受けにくくする「外断熱」を組み合わせることで、省エネ性能が高く快適な居住空間を作ります。

内断熱

高性能グラスウールを柱と柱の間に充填

高性能グラスウールを柱と柱の間に充填しています。そのなかでも寒冷地向けに開発されたグラスウールを使用しています。

グラスウールとは、複雑に絡み合ったガラス繊維の間に空気を閉じ込め、その空気を動かないようにすることで、高い断熱性能を発揮するものです。
高性能グラスウールとは通常のグラスウールよりも細く製造されたものです。

グラスウールのメリット

  • 湿気を吸い込まない

    湿気を
    吸い込まない

  • シロアリ被害を受けにくい

    シロアリ被害を
    受けにくい

  • 経年劣化が少ない

    経年劣化が
    少ない

  • 火に強い

    火に強い

  • 音が響かない

    音が響かない

グラスウールはガラス繊維でできているため、発がん性リスクが低いことが証明されており、シックハウス安全性認証も取得しているので安全性もバッチリです。地球環境にやさしいノンフロン建材です。主原料はリサイクルガラスなので、環境省が定めた「グリーン購入法」において特定調達品目に該当しています。

外断熱

ミラフォームで家を包み込んでいます。

ミラフォームで家を包み込んでいます。
そのなかでも密度が高く熱伝導率の低い断熱材を使用しています。

ミラフォームとは、プラスチック素材を発泡技術を駆使して開発した高性能な新次世代型断熱材です。

ミラフォームのメリット

  • 低い熱伝導率

    低い熱伝導率

  • JIS規格をクリアした防水性

    JIS規格をクリア
    した防水性

  • 吸水率が低くダニ・カビ予防

    吸水率が低く
    ダニ・カビ予防

  • 難燃処理による自己消火性

    難燃処理による
    自己消火性

  • 建物を包み込みことで耐久性UP

    建物を包み込むことで
    耐久性UP

内断熱のグラスウールと同じくミラフォームもシックハウス安全性認証も取得しているので安全性もバッチリです。地球環境にやさしいノンフロン建材です。主原料はリサイクルガラスなので、環境省が定めた「グリーン購入法」において特定調達品目に該当しています。

基礎断熱

スタイロエース

スタイロエースで断熱しています。
ミラフォームと同じくプラスチック樹脂を発泡させている断熱素材で、そのなかでも密度が高く熱伝導率の低い断熱材を使用しています。

リサイクル対応なので環境省が定めた「グリーン購入法」において特定調達品目に該当しています。

ベタ基礎+グリッドポスト工法

床下全体を鉄筋コンクリートで覆うベタ基礎工法と、グリッドポストの採用により、床下の仕切りを減らすことができるため、空気をスムーズに循環することができます。カビ等の発生を防ぐ効果もあります。

一般的には、布基礎の方がコストを抑えることができ、多くの住宅で採用されています。しかし、山下ホームでは、より効率的な空気循環と、YUCACOシステムの性能を最大限に引き出すため、あえてベタ基礎+グリッドポスト工法を採用しています。これにより、住宅全体の快適さと耐久性が向上します。

  • 通常の基礎工法(布基礎)
    通常のベタ基礎工法

    床下の仕切りが多くあります。

  • ベタ基礎+グリッドポスト工法
    ベタ基礎+グリッドポスト工法

    床下の仕切りが少なく、
    空気の循環がしやすいため全館空調に向いています。

天井断熱

ブローイング工法

天井は高性能グラスウールをホースで天井裏に隙間なく施工する「ブローイング工法」で断熱しています。また屋根に太陽光パネルを設置することにより、夏は熱を吸収しにくく、冬は熱を逃しにくいです

プラスアルファ

・トリプルサッシ

トリプルサッシ

ガラスを3層にすることで、夏は窓が高温にならず室内に暖かい空気が入ってきにくくなり、エアコンの効きが良くなります。冬は窓が冷たくならず室内への冷気が抑えられ、結露が発生しにくいです。防音性や防犯性が高まります。

・高断熱玄関ドア

高断熱玄関ドア

高性能断熱パネル仕様。
玄関からの外気をシャットアウトすることで室内への冷暖気が抑えられます。

山下ホームの家づくり 7つのこだわり

011-211-0735