COLUMN コラム

山下ホームの不動産お役立ちコラムです

家づくりのこと

掃除が劇的にラクになる!”床をふさがない”暮らしのアイデア10選

掃除というと、やる気を出すまでが一番大変だったりしませんか。
掃除が苦手な人にとっては、「よし、今日こそ頑張って掃除するか」と気合いを入れないとやる気が出なかったり。

でも実は「掃除を頑張る」よりも、「掃除しやすい家」にしてしまう方がずっとラクだとうことをご存知でしょうか。
「掃除しやすい状態」を保つ。この考え方が日常の家事をぐっとラクにしてくれます。

合言葉は「床をふさがない」
床にモノがあると、掃除機もロボット掃除機もスムーズに動けず、結局“掃除が面倒”になりがちです。逆に床をふさがなければ、動作がスムーズになり、ほうきやモップもストレスなく使えて手間も少なくなります。

今回は家具や小物のちょっとした工夫で実現できる「置かない掃除」のヒントを10個ご紹介します。

「今日からできること」がきっと見つかるので、ぜひチェックしてみてください。

“床をふさがない”10のアイデア

床をふさがない工夫は、一度取り入れると“掃除そのものの手間”が驚くほど減ります
家具やモノを浮かせたり、動かせるようにしたりすることで、掃除機がスムーズに通れ、拭き掃除も一気にラクに。

ここからは、暮らしの中で取り入れやすい10の具体的なアイデアをご紹介します。

1. フロート収納で床に脚をつくらない

テレビボードや洗面台を床から浮かせる「フロート収納」は、掃除のしやすさを格段に変えてくれます。家具の下にホコリがたまらず、拭き掃除も一拭きで完了。
ロボット掃除機の走行性も高まり、毎日の清掃負担がぐっと減ります。

2. 壁付けフックでバッグと上着の“帰宅置き場”を固定

帰宅後につい床に置いてしまうバッグや上着は、散らかりの原因になりがちです。壁付けフックを設ければ定位置ができ、浮かせる収納が完成。
床に物を積まずに済み、空間もすっきり保てます。

3. マグネット収納で水回りのボトルを浮かせる

浴室やキッチンでボトルを棚に置くと、底に水垢やヌメリが発生しやすいもの。マグネット式ラックを活用すれば壁面に浮かせて収納でき、掃除のたびに持ち上げる手間も不要。
清潔さと掃除効率を両立できます。

4. キャスター付きワゴンで“どかせる家具”にする

一見便利な棚やラックも、固定されていると掃除の妨げに。キャスター付きワゴンなら必要なときに動かせるため、掃除機やモップの導線を遮りません。
観葉植物やストック品も“動かせる収納”にしておくと便利です。

5. コードは束ねる:足元の掃除機が引っかからない

電源コードやLANケーブルが床に散らばっていると、掃除機の吸入口に絡まったりロボット掃除機の進路をふさいだりします。
ケーブルカバーや結束バンドでまとめれば安全性も高まり、足元の印象もすっきり整います。

6. ダストボックスは引き出し内へ(出しっぱなしを減らす)

ゴミ箱を床に置くと掃除機の動きを邪魔するだけでなく、生活感も強調されがちです。引き出しやカウンター下に収めれば床の可動域が広がり、掃除しやすさとインテリア性を両立。
臭いや散乱防止にもつながります。

7. 洗面のコップ・歯ブラシは浮かせる:水垢対策

洗面台に直接置いたコップや歯ブラシは水はけが悪く、すぐに水垢やカビが発生。
吸盤ホルダーや吊り下げ式スタンドで浮かせれば、濡れた底面が乾きやすく、日々の掃除の手間も軽減されます。

8. ロボット掃除機の通り道を確保:ラグの段差・ケーブルを見直す

ロボット掃除機を有効活用するためには“走行性”が鍵。ラグの段差やコードの交差があると掃除が中断されがちです。
薄手のラグを選び、ケーブルは壁沿いにまとめるだけで、掃除の自動化がよりスムーズに進みます。

9. 玄関の三和土(たたき)は広めに:砂や雪を落としてから上がれる

玄関の土間が狭いと、靴に付いた砂や泥をそのまま室内へ持ち込みがち。土間を広めに確保すると、靴底の汚れを落とす余裕ができ、リビングや廊下の掃除頻度そのものを減らせます。
外からの汚れを家に入れない工夫です。

10. “深い収納”をつくりすぎない:奥行きは使い切れる範囲で

奥行きが深すぎる収納は、モノを奥に押し込み床置きが増える原因に。収納は「手が届く範囲」「見渡せる奥行き」に抑えると、モノの出し入れがスムーズで散らかりにくくなります。
結果として掃除のしやすさにもつながります。

続けられる仕組みに変えるコツ

戻しやすさ=片づけやすさ

「片づけられない」のではなく「戻すのが面倒」だから散らかってしまう、ということはありませんか。
ワンアクションで戻せる高さと位置に収納を設けることが、日常の快適さにつながります。

家族ごとに“個人トレー”を用意して郵便物や小物をまとめれば、散らかりが一か所に集約され、床置きを防げます。

さらに「戻す場所を見える化」するという工夫もおすすめです。透明ケースやラベルを使えば、家族全員が迷わず片づけられ、習慣化がスムーズになります。

掃除機の通り道をふさがない

家具を詰め込みすぎると、掃除機の動けるスペースが分断されます。週に1回でも家具を少し動かすための余白をつくっておけば、掃除のハードルが下がります。

また、壁際に“ホコリの逃げ場”を残さないことも大切です。家具を壁にぴったり付けると掃除道具が入り込めず、気づかないうちにホコリがたまってしまうことも。
壁から少し離して配置しておくと、掃除機やモップでホコリを取り除きやすくなり、清潔に保てるでしょう。

掃除機を収納しやすい場所に置くことも工夫のひとつ。出し入れが億劫でない位置にあると、「ついで掃除」が続けやすくなります。

掃除しやすい素材選びのヒント

  • フラットな面は掃除しやすい
    扉やカウンターは段差や装飾が少なくフラットなほど、さっと一拭きで汚れを落とせます。
    とくにキッチンや洗面台の扉は、手を洗った後の水滴や料理中の油はねがつきやすい場所。凹凸のあるデザインや鏡面仕上げは見た目に高級感がありますが、指紋やホコリが目立ちやすいという難点があります。
    毎日使う場所だからこそ「清潔さを保ちやすいか」という観点で選ぶと、長い目で見て家事負担が軽くなります。

  • 床は凹凸・深い目地を避ける
    床材を選ぶ際も、“掃除機やモップの動かしやすさ”を意識してみましょう。
    凹凸の多いフローリングや、目地の深いタイルは、掃除機のノズルが奥まで届かずホコリや砂がたまりやすい傾向があります。逆に、フラットでシンプルな床材は掃除がスムーズに進み、ロボット掃除機との相性も良好です。

    また、マットな質感の床材は傷や汚れが目立ちにくいため、日常的な“気になるポイント”が減るのもメリット。小さなお子さんやペットがいるご家庭ではとくに、清掃のしやすさが暮らしの快適さにつながります。

 

  • 水回りは防汚加工の有無を確認する
    キッチンのシンクや洗面台は、どうしても水垢や石けんカスが残りやすい場所です。ここで効果を発揮するのが「防汚」「撥水」加工のある素材。水滴が玉のように流れ落ちるので、日常的な拭き掃除の回数を減らせます。

    とくに料理や洗濯で水を多く使うご家庭では、この差が毎日の“掃除のラクさ”を大きく左右します。設計やリフォームの段階で「汚れにくい素材かどうか」を確認しておくと、長期的に見て清掃コストもぐっと抑えられるでしょう。

 

まとめ

「床をふさがない」工夫は、頑張らない掃除の第一歩。
床をふさがなければ、掃除機もロボット掃除機もストレスなく動けて、日々の掃除時間が短縮されます。

床が空いているだけで、掃除がこんなにラクになるんだ…と実感できるはず。

まずは「帰宅後のバッグの置き場を壁にフックでつくる」「歯ブラシを浮かせて収納する」といった小さな一歩から始めてはいかがでしょうか。

家族の動線に沿って、浮かせる・どかせる・まとめる工夫を取り入れることで、毎日の掃除にかかる時間とストレスがぐっと減り、“掃除がラクな家”に近づけますよ。

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