COLUMN コラム

山下ホームの不動産お役立ちコラムです

家づくりのこと

在宅ワークを快適に!“3ゾーン”思考で仕事もオフも切り替え上手

リモートワークや在宅ワークといった自宅での働き方が日常の一部になって数年。
通勤時間がなくなり、自宅で自由に働けるようになった一方で、「家だと気持ちの切り替えが難しい」「自宅なのに休まらなくて疲れてしまう」と感じている方も多いのではないでしょうか。

とくに、オンとオフの境界があいまいになりがちな自宅では、仕事と暮らしのリズムを保つための工夫が欠かせません。

そんな工夫のひとつとして今回ご紹介したいのが、“3つのゾーン”で考えるという方法です。
3つのゾーンとは、「会議」「集中」「オフ」の3つ。

  • 会議ゾーン:人に見られても安心の背景・音環境を整えた空間
  • 集中ゾーン:自分の作業に没頭できる空間
  • オフゾーン:仕事から解放され、暮らしへと気持ちを切り替える居場所

このようなワークライフのゾーニングによって住まいの中に明確な境界をつくることで、働き方も気持ちも驚くほどスムーズになります。

ここからは、それぞれのゾーンづくりのポイントを具体的に見ていきましょう。

まずは押さえたい“3ゾーン”の基本

会議ゾーン:映っても安心!背景と照明の工夫

自宅で在宅ワークをしていると、オンラインで会議に参加する機会も増えますよね。
オンライン会議では、自分の顔よりも先に「背景」に相手の目がいくことも多いものです。

部屋の一部が映り込むだけでも、生活感が強すぎると、自分が気になるだけでなく相手に気を遣わせてしまうなんてことも。

  • 背景づくりのコツ
    背景となる壁一面をシンプルに保つ、本棚や観葉植物を映すといった小さな工夫で、画面の印象はぐっと変わります。
    とくに植物は、多少映り込むだけで「清潔感」や「安心感」を与えてくれる存在です。

    シンプルな壁、本棚や観葉植物など落ち着く要素を揃えると、安心感をもって会議に臨めるでしょう。

  • 光の当て方を意識
    逆光で顔が暗く映ると、どうしても不健康に見えたり、相手に表情が伝わりにくくなります。正面~斜め前からやわらかい光を当てるだけで、雰囲気や表情が明るくなり、会話もスムーズに感じられるはずです。
    自然光が入りにくい場合は、卓上ライトを補助的に使うのも効果的です。

  • 音の工夫も背景の一部
    生活音が多いと会話に集中できません。部屋の出入口から少し離れた場所</>を会議ゾーンにすると、家族の動線や物音から距離を取りやすくなります。
    もし距離を取ることが難しい場合は、扉の前にラグを敷く、簡易パーテーションを立てるなど、小さな工夫でも遮音性は上がります。

 

集中ゾーン:視界と音をコントロールして没頭できる空間に

仕事に向き合いたいのに「どうしても集中できない…」と感じるときは、周囲の環境が原因になっていることが多いようです。
余計なものが視界に入っていたり、まわりから聞こえてくる音によって、集中力がそがれていたりしませんか。

  • 視界から余計なものを排除
    机の正面を壁に向ける、棚やパネルを置いて視界を遮るなど、“やること以外”を視界に入れない配置がおすすめです。見える情報を減らすことで脳が落ち着き、作業効率の向上につながります。

    リフレッシュできるように机は窓際に置きたい、という方もいるかもしれません。
    窓辺に机を置く場合は、外の景色が気になりすぎないようにロールスクリーンを下ろせるような工夫をしておくと良いでしょう。

  • 音に対してできる工夫
    一般論として、ラグやカーテンで反響音をやわらげると、集中しやすくなるようです。机の上にマットを敷けば、タイピング音やマウスのカチカチ音も響きにくくなり、周囲への配慮にもつながります。
    無音は苦手で音楽をかけたいという場合には、歌詞のないインストゥルメンタルや自然音を流すと集中が途切れにくいでしょう。

  • 座りっぱなしを防ぐ
    集中ゾーンには、立ち机を組み合わせたり、近くにストレッチできるスペースを設けるのもおすすめ。長時間座りっぱなしになることを防ぎ、姿勢を変えることで脳がリフレッシュして、作業効率の持続を期待できます。

 

オフゾーン:“ここで終わり”をつくる切り替え習慣

在宅ワークで最も難しいのが、「仕事から暮らしに切り替える瞬間」ではないでしょうか。パソコンを閉じても頭の中が働き続けている…仕事が終わらない感覚になってしまう…という方も少なくないはず。

  • 片づけの“終点”をつくる
    仕事道具を収納する場所をあらかじめ決めておくと、片づけが仕事終了の“合図”になります。仕事道具用の定位置をつくっておくだけで大丈夫。小さなワゴンや専用ボックスにまとめて入れるだけでも、視覚的に切り替えやすくなるでしょう。

  • 家具や照明でモードチェンジ
    同じ椅子に座っていたり、環境が変わらないと、どうしても仕事の延長線に感じてしまいがち。オフタイムはリラックスチェアに座り変える、照明の色をオレンジ系に変えるなど、家具や光でモード切り替えの”合図”を用意するのもおすすめです。
    環境の変化で「休むスイッチ」を入れることができます。

  • “ごほうびルール”をつくる
    たとえば「パソコンを閉じたらお気に入りの音楽をかける」「仕事道具の片づけが終わったらコーヒーをいれる」といったルールを設けることも、気持ちの切り替えに効果的です。
    暮らしの中に小さな楽しみを仕込むことで、オンとオフのメリハリがぐっとはっきりします。

 

どこでも仕事しやすくなる!室内環境の整え方

温度ムラをなくして、家じゅうを快適ワーク空間に

部屋ごとの温度差が大きいと「この部屋じゃないと寒い(暑い)」と快適に過ごせる場所が限られてしまい、場所が固定されてしまいがちです。
逆に、家じゅうの温度が安定していれば、リビングで会議、書斎で集中して、オフは和室で過ごす…と気分や時間に合わせて場所を選びやすくなります。

たとえば全館空調(例:YUCACO)を導入した家での暮らしでは、部屋ごとに移動しても温度差を感じにくいため、会議・集中・オフの3ゾーンを切り替えやすいという声も聞かれます。(一般の意見です。)

山下ホームの全館空調【YUCACOシステム】

作業効率を上げる!配線と電源まわりの小技

充電スポットを“固定化”

ケーブルが見つからなくて慌ててしまうのは、在宅ワークあるあるのようです。
ハブ+ケーブルは決まった位置に固定し、出し入れを“1アクション”にしておくと、効率が上がります。

延長タップは足元の動線と交差しないルートに配置すると、安全面でも安心です。

イヤホン&マイクを“定位置化”

オンライン会議が始まる直前に「イヤホンが見つからない!」「どこに置いたっけ?」とイヤホンやマイクを探す時間は、地味ながら大きなストレスを与えます。
不要なストレスを防ぐためにも、オンライン会議に必要な設備は定位置を決めておきましょう。

小さなケースや壁掛けフックでも十分。使ったらそこに戻すという習慣をつけておくだけで、会議前の心理的な余裕が生まれます。

まとめ:3ゾーンで在宅ワークをもっとラクに

在宅ワークでの疲れは、意外にも「自宅だからこそ」生まれやすいものです。背景や音、照明、室内環境など、ご紹介してきたひとつひとつは小さな工夫でも、積み重ねることで大きな快適さにつながります。

会議・集中・オフの3ゾーンを意識することは、仕事の効率を上げるだけでなく、暮らしのリズムを守ることにもつながります

まずは今日、机まわりの照明を見直す、ケーブルの定位置をつくる、といった一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

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